2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
こうした観点から、本法案におきましては、外航海運事業者等による特定船舶導入計画の認定制度を創設し、生産性向上等に取り組む造船所において建造され、安全、環境性能等の一定の性能を有した高品質な船舶の導入に対し金融、税制面等の支援措置を講じることとしております。
こうした観点から、本法案におきましては、外航海運事業者等による特定船舶導入計画の認定制度を創設し、生産性向上等に取り組む造船所において建造され、安全、環境性能等の一定の性能を有した高品質な船舶の導入に対し金融、税制面等の支援措置を講じることとしております。
例えば、今後、より長期でのリース契約というものを促していくためには、これはいろんな政策が必要だと思っていまして、一つは、やっぱり農地の出し手に対して、長期で出していただく方に、今取り組んでいただいている部分もあるんですけれども、やっぱり税制面等を含めてしっかりとこれは促進策、優遇措置打っていただいた方がいいと思っておりますし、あるいはなかなかこういったもので短期的に、今農地を持っている農業者の皆さんが
国際金融センター化は、本当に税制面等いろいろ足かせがある中で、今、短期的、即効性のある、実効性のあることをやるには、今申し上げているようなこと、これをほとんど、私は進められないものは何一つないと思っております。
さて、この内容の方に入りますが、この財政金融委員会というのは、やはり所轄の案件として今回の大震災の影響に対する緊急対応策として金融面、そして税制面等で緊急に支援策が講じることができないか、早急な手だてを行わなければならないわけでございます。 そこで、まず地震再保険制度についてお伺いをしたいと思います。
お隣の韓国では、国がLPG車を低公害車として位置づけて税制面等の政策的支援を施しておられますが、経済産業大臣は、LPG車をエネルギー環境適合製品として位置づけされるお考えはおありでしょうか。お尋ねいたします。
これは内閣官房にお聞きしますが、従来の特区の経験を生かして規制や税制面等で国の総合的な支援を行うべきと考えておりますけれども、いかがでしょうか。簡潔にお答えをいただきたい。
また、もう一点の御指摘の方の、交付金等に加えまして金融面、税制面等についてでございますが、まず金融面につきましては、平成十七年度から、農林漁業金融公庫の農林漁業施設資金におきましてバイオマス利活用施設に対する特例の利率を措置しているところでございます。
○政府参考人(寺崎明君) 災害時におきまして、停電等によりまして携帯電話が使えなかったという先生のお話がありましたけれども、そういったような停電対策につきましては、電気通信事業者の方で非常電源設備の整備であるとか非常用の携帯電話基地局の整備、こういったものを積極的に行っていただいているところでございますけれども、行政面でもそういったような電気通信事業者の取組に対しまして、税制面等の支援を積極的に行っているところでございます
ですから、そこのところを考えて、この預入限度額、税制面等、税制面についてはいろんな方からも御質問ありましたけれども、この預入限度額をやっぱりどう調整していくかというのは正に当面の郵貯銀行の死活問題だと、私はそのように理解しています。
、きょうは多くは申しませんが、基金の構想の関連で、本来、基金をつくるという趣旨に照らして考えれば、積み立てるのにも税金が要るのかな、はてなというふうな感じがいたしますし、例えば、一つの会社を上下二つに割ってしまう、郵貯カンパニーと窓口会社の二つに割ってしまう、そのゆえに民間では起こり得ない消費税が七百億も出てしまう、そういう取り扱いは逆にイコールフッティングということでどうなのかなというふうな、税制面等
そのかさ上げを公共事業という形で、従来の継続で、一般であれば二分の一負担のところが、九割負担になるという形で今やっているわけですが、果たして、その継続のままの方が沖縄振興にとってプラスなのか、それとも、消費税を肩がわりする、あるいは揮発油税を肩がわりする、航空運賃のある程度の部分を肩がわりしていくという税制面等で使った方がプラスなのか、こういう検討をきちっとしていく必要があるだろうというふうに思うわけでございます
ベンチャー企業、中小企業に対する税制面等での支援についてのお尋ねでございますが、個人金融資産を活用したベンチャー企業への資金供給を促進するためのエンジェル税制につきましては、制度創設後累次の拡充に努めており、昨年度及び今年度の改正によって制度利用の大幅な拡大が見込まれているところでございます。
また、今度、国立大学は法人化をされると、こういう見地もありまして、税制面等も含めて格差をなくしてもらいたいと強い要請をいただいておるところでございます。 いずれにしても、これから検討に入るわけでございますが、夏の概算要求に向けて私学助成の立場も含めながら具体的に検討し、積極的に私学の法科大学院に支援ができるような体制を作ってまいりたいと、このように考えておるところでございます。
○副大臣(小林興起君) 大臣の方から税制面等について質問があれば答えるようにというふうに言われておりますけれども、そういう税制面からの支援措置とかいうことでよろしゅうございますか。
○副大臣(小林興起君) 日本の国債について外国の方々からどうかということでございますけれども、とにかく日本の国債を買いやすくするための規制緩和ということについては大分、特に税の面ですけれども進めてきたところでございまして、TBとかFBの償還差益に係る源泉徴収を免除するとか、非居住者、外国法人が受け取る国債の利子について非課税措置を実施するとかということで、税制面等についてはかなりやってきまして、今、
六 自動車の所有が大衆化していること及び使用済自動車の処理費用が所有者の新たな負担となることから、複雑かつ国際的にも高い負担水準となっている自動車関係諸税については、その簡素化、軽減に向けて早急に取り組むとともに、解体業者等のリサイクル事業が円滑に推進できるよう、金融・税制面等の支援措置を講ずるなど、必要な環境整備に努めること。 右決議する。 以上でございます。
だと思いますが、出光の社長が、国の石油開発に関する関与の仕方として、税金を大量に使って出資をしたり融資をするのはよくない、むしろ民間が開発をしていくのを、例えば先ほど十市参考人もおっしゃられましたけれども、税制面で後押しをしていく、そしてどういうところで開発をしていくのかとか、参入あるいは撤退、こうしたものも民間企業がもっと自由にできるようにしていただきたい、そういうものに対して国はむしろ後から税制面等
○吉田博美君 最初に申し上げましたが、PFIは行政改革の一環として骨太の方針にも書かれておるわけでございますが、内閣府におかれましては、単に法律を所管しているということだけではなくて、この法律の趣旨はもちろんしっかりと理解をしていただいていることだと思いますが、しっかりと踏まえた中で、金融や税制面等の問題を含め、PFI事業が促進されるような施策を積極的に検討していただきたいと思いますが、この点について
そういう意味で、今後とも引き続き、税制面等で財務省ともいろいろお話をしながら、私どもは中小企業のために努力をしていきたいと、このように思っています。
また、新たな福祉用品の開発に係ります研究開発の事業化を行う企業に対しましては、中小企業創造的事業活動促進法による金融面、税制面等からの幅広い支援を行ってきているところであります。